ありがたやのミステリーツアー

今日は昨日の答え
何故第３の目が閉じてしまったのか？
です。

ということで
御約束通りコメントを頂いた方だけ
お読みください。

コメントしなかった方は読んじゃだめですよ。
どうしても読みたい方は、一言「ありがたや」といってから読んでくだされ


どひゃ～、そんなありがたいほどの話でもありませんが、
お許しを・・・・

実はすでに何回か前の記事で
答えを書いています。

間脳は物質的な欲望や本能を制御したり
時には否定して、より崇高なものにあこがれる部分です。

そして新皮質は「よりよく生きる」「より高く生きる」そのために創造的な行動をいとなみます。
結果、精神的には哲学・倫理、物質的には科学・技術を生んだわけです。

しかしどちらも行き詰っているのは何度も述べました。

現代社会は時間との戦いで
より速くより便利に、であるがゆえに
脳自身もダメだとわかっていながら
新皮質のみが自己増殖を始めたのです。
すさまじいスピードで（ある意味必要悪だったのかもしれませんが、それにしても酷い）

そうして旧皮質・古皮質を大脳の底面に押し込め

人類の進歩と進化の為に、さらには繁栄と平和のために
という大義名分のもとに間脳を抑え込んでしまったわけです。


そう人間の欲望がうまく間脳をだまして
閉じ込めてしまったわけです。

人間社会でも、会社組織でもよくありますよね
何だか似たような話です（人事・品質などなど）。

上手く口車に乗せられたかどうかは別にして
（そういう方が会社をやっても行き着くところは倒産）
ヒトの良い間脳君は結果的には騙されて
自分のポジションを奪われてしまった。

しかし人間界自体がピンチになってきた（会社で言うと倒産しそう）
だから、やっぱり間脳君が必要という
のが今のタイミングではないでしょうか

これも人間の業というものかもしれません。

違う話になりますが
人間のがん細胞も
弱くなった自分の体を強くしようと細胞が増殖し
正常な状態を逸脱し強化されて癌細胞へ

地球における、がん細胞はまさしく今の人間

したがって地球が死ぬか人間が変われるのかの
分かれ目が今なのだと思います。

ある意味、末期がん状態の地球君です。
私には建造物が癌細胞のように見えてしまうのですが・・・・・
しかし間もなく救世主登場ホモエクセレンスです。

そう実は他の誰でもなく私たち自身ですが・・・・
みんなで守ろう我らの地球ですね。
そうここでも同じ結局責任を取るのは
自分自身だということです。


PS
関係ありませんが
黄砂が来ないように
地球防衛軍として
あなたも中国で農業しませんか？

そして中国では更に恐るべきことが
というより被害は日本になるのでしょう。
この話はいずれまた。