ありがたやのミステリーツアー

今日もありがたや訪問ありがたや～

早速畑に行ってきました。

新しい雑草がドンドン生まれてますね
ひゃ～

たい肥作りは土着菌
さらに生ごみを酵素分解中ですが（きっと素晴らしい肥料に）
さてさてどうなりますか。

栄養成分、バランス勉強しないといけませんね
子供の教育と同じでしょうか？

まずはお母さんの絶対的愛での信用
そしてお父さんの厳しさ
な～んて言われますが

自然界では厳しい環境は厳しい環境のままで育つわけで・・・・

う～ん色々やってみないと
なにが、その作物にとって良いのか・・・
語りながらですね。お～楽しい

さて
放射能問題の第5回

じゃあ、今回のコンクリート問題を見てもわかるように
経済最優先の世界では（でなくても）必ず起こることです。

今後、食品でも必ず起こるのです。

放射能が心配な食品にかこまれて
どうやって食べていくか？です。

そう日本人の知恵が
未だに解決しないチェルノブイリの人たちを救うことに
なるかもしれません。

というよりは今後世界中で発生する
放射能問題の手本にならねばならぬわけです。

原発は現実に存在するのだから
問題は今後も100％発生するのです。

中国で韓国でフランスで・・・

さて
土に着いた放射能は

植物ー人間
植物―動物―乳製品ー人間
植物―動物―肉―人間

森に入った放射能は
薪―暖炉―灰―畑ー野菜―人間
野生動物―肉―人間
きのこー人間

海に入った放射能は
海藻―人間
植物性プランクトン・海藻―貝類―人間
植物性プランクトン・海藻ー小魚・エビ・カニ―人間
植物性プランクトン・海藻ー小魚・エビ・カニ―大型魚―人間

なんて形で食物連鎖として入り、
経由が多いほど
放射能は濃縮されていくわけです。

当たり前ですが
汚染のひどいものは食べないが大前提です。

ヨウ素については半減期が短いため
今降り続いてなければということで
放射性セシウム除去について話します。

あくまでも色んな本を読んだ上での私の考えです。

ここが肝心ですが
放射性セシウムは「水に溶けやすく油脂類とは結合しない」

もう一度言います
セシウムは「水に溶けやすい」です。

つまり
野菜、果物、穀類の表面に着いた
放射性セシウムについては
水でよく洗うってことです。

それも水をためて、その中につけるのではなく
まず水をかけ流すです。

何言ってんの、その水も危ないでしょうよ

ペットボトルで洗えとはいえませんので
仕上げだけペットボトルとか・・・・

先日、聞いた水の専門家の話ですと
30分降り続いた雨は水道水よりもきれいなのだそうです。
（最初の30分で空気中のチリ・ホコリを吸い取る）

これを貯めておいて使えば
費用はゼロで済みます
（だれか試しに放射能測定してみてください）

仕上げに
ありがたやの焼塩に浸けるです。

これで少なくとも放射性セシウムを
５分の１から２分の１に減らせるわけです。

実はちょいと手間をかけるだけで
お金もそうかからず
かなりのセシウムを除去できるわけです。

あなたのちょっとした心がけだけです。

もう一度言います

流水でしっかり洗う
一番表面の皮はきれいに取って排除する（いま玄米なんてのは日本中どこのものでも控えた方が・・）

さらに洗う
そう野菜は塩水漬けや酢水漬けにすると
さらに放射能が流れ出ていくのです。

つまり
ありがたや塩水に浸ける
さらに効果を上げるならありがたやの塩で
焼き塩を作り、それに浸けこむ


どうです？
洗ってむいて、また洗う
今までより少し丁寧に

どうですか？
ちょっとした手間だけですね

もっと詳しく知りたい方は下記を参考に

「自分と子どもを放射能から守るには」
ウラジーミル・バベンコ　著
ベラルド放射能安全研究所　著
辰巳雅子　訳
今中哲二（京都大学原子炉実験所）　監修