ありがたやのミステリーツアー

今日も訪問ありがたや～

いや～錦織凄いですね
松岡修三もそうでしたが
調子が上がりランクが上がってくると故障を繰り返してましたが

ここにきて肉体の故障がグ～ンと減りました。
で、私が思ったのは錦織のトレーナー凄～いです。

私もテニス歴30年なので
よ～くわかるのですが、
どうしても片側の筋肉だけが発達するわけで
故障の原因になります。
おまけに動きがハードですからね。

身体に良いことは一つもありません。

あれだけハードでタフな試合を故障なくさせる
いや～トレーナーの中尾さんが凄いのではと思います。
どういうメンテ・トレーニングをしているのか知りたいですね。

ということで本人はもちろん縁の下の力持ちが
素晴らしくないと世界のトップにはなれないのです。


まあ日本の政治家は国民の代表としてトップにいるわけですから
錦織の爪の垢でも煎じて飲んでほしいですね（努力という意味で）。

で、私たちの健康も普段当たり前に使ってる
水、塩の偉大さに感謝しないといけないわけです。

塩は、塩分濃度を調整し体熱のコントロールをするわけですし
塩によって筋肉活動をするわけですから
生物にとっての必需品

炎天下、試合をすると
身体がオーバーヒートしないように
体温を下げるべく塩分濃度の濃い汗をだし
体温を下げようとするわけです。

したがって、ここで水分補給だけをすると
体内の塩分濃度バランスをくずし

足がつる、という現象を起こすわけです。
ほっておくと足だけでなく全身けいれんまでいきますからね。
（私は試合中に何度か見てます）

つまりそれほど重要なありがたやの塩でありながら
マスコミの元商品戦略にのせられ
減塩減塩、あげくの果ては
減塩すれば梅干しだろうが何だろうが腐るわけで
保存料の山盛りサービス

もう〇〇には、つける薬がないという話です。

自分の身体で気付くために
本当かどうか是非試してください。

一日だけでもいいので塩を抜く（食事すべて）
（もちろん調味料には塩分あるので全て使用しない）

さてどうなるか？
何事も体験です。
ただし元気な人以外はやらないでくださいね危険ですから・・・。