ありがたやのミステリーツアー

今日もほうもんありがたや～

ということで人間様の誕生から死まで

ありがたや主人流の解釈
人間台風理論

旧事本紀でも語られているように
気の流れという話をしました。

わかりやすく言えば
人間もまた
台風が生まれて死ぬようなものです。

台風のあの渦は
何処かで生まれ
何処かで消えてしまいます。

で、また生まれ、また消える
この繰り返しですね。

でも台風にはそれぞれ個性があり
大きさも、コースもまったく同じものは一つとしてないわけです。

もちろん似たような大きさで
似たようなコースをたどるものはあるわけです。

でも同じものではありません。

でも私たちは周囲の環境（低気圧高気圧）
また台風の大きさでコースを予測し
被害状況まで予想するわけです。
（行動パターン）

人間の生まれ変わりなんて言われるのも
こんな感じではないでしょうか。
って思うわけです。

人間が滅すれば胡散霧消し
また何かの起点、核を中心に（でも中心はないですね）
う～んこれを魂と呼ぶっていうかもしれませんね。

渦が出来上がっていく
でも似たように見えても
非なるものですね。

台風が大きければ
ある意味、被害も大きいわけですが
海の入れ替え、大地へのミネラル供給など
良い影響も計り知れないわけです。

つまりどんな時間スパンで見るのかとか
農業従事者が今年の収穫が～という時間スパンで見るのか

個人の立場などで変わるわけで
単なる事象にしか過ぎないということです。

つまりスピリチュアルに振り回される必要はなく
自分を精一杯生きるってことですね。

しいて言えば思いが強ければ
エネルギーが上がるわけで
意識圧が変わるわけです。
大きな台風ですね。

その分引きこむもの
与える影響も大きくなるわけです。

これも台風の中心気圧と同じです。

大きい台風になりたいか
別にそんなことどうでもいいか

その人次第なわけです。

まあ私のようにつつましやかに
ひっそりと
楽しみながら生きるのもいいですよ～

いや～中々いい話かも・・・