てぃーだブログ › ありがたやのミステリーツアー › 怪しい話 › 自然 › 人生 › 占星術 › 健康 › 九天六地、数字がわかれば宇宙がわかる

2015年07月25日

九天六地、数字がわかれば宇宙がわかる

今日も訪問ありがたや~ニコニコ

台風12号南部中部は被害なく過ぎそうですね
一安心
ありがたやカフェの植木たちも念の為、避難
まあこの作業で半日つぶれてしまうのですが・・・・
1年育ててきた子供たちが死滅する事を考えれば
大したことはないですね。
パパイヤの子供たちはカフェの室内に避難
九天六地、数字がわかれば宇宙がわかる

九天六地、数字がわかれば宇宙がわかる

この写真は台風でこけたのではなく
台風が来るので寝かしたってことです。
ご安心ください。

そして今日もまた旧事本紀
いよいよ現代数学物理学を超越する「天隠山理論」の真髄です。

これもまた良い本ほど
ドンドン気付きがあるように、読むたびに教えられるので、読む人の能力で進化するわけです。

つまり書物が生きているってことです。

宇宙の一生も、人間の一生も、植物の一生も、水の一生も
真理は一つ
ってことです。

天隠山理論は九天六地という
15分割された山の構造なのですが・・・・・

天と地が出会った所から上下に陰陽が混じり
両方の要素が混濁
この部分が、すべてのものの発生する基地だということです。
これが「元極

数字で言うなら
1,2,3,4,5がここに入り
五つの数字全てを合わせて15が入る場所
(1+2+3+4+5=15)

この15が9と6に分かれ「九天六地」を構成するわけです。
1,3,5の「九」と、二、四の「六」に分かれる。それが元極の構造。

ここから、あらゆるものが誕生し変容し成長していくわけです。

陽は陽にして陽にあらず
陰は陰にして陰にあらず
変わるをもって陽となし
変わるをもって陰となす


つまり陽はいつまでも用でいるわけではなく常に変化する・・・です。

数字で語ると
一は下がって六になる。
二は上がって七になる

どうですか?
こんがらがりますね。

でもたまにはしっかり頭を使ってみましょう。
頭だけでなくイメージ力もフル回転。

陰と陽が上下して、その要素がどのような値に変化し、
それによってどのような状況が現れるかを、
言葉で説明するのは難しいわけです。

したがって言葉より抽象度の高い数字を使うわけです。
(ちなみ数学者の中では神(全知全能の)がいないことが証明されてる⇒イメージとしてわかりますね)

数字という変化可能な値が上る下るに分かれて、
上が天になり下が地になる。
離合集散や変化変質を理解するには
数字で追いかけるのが最良なのです。

ということで
明日は原本から数字の流れを示してみましょう。
なんなら紙に書きながら・・ですね。



  • LINEで送る

同じカテゴリー(怪しい話)の記事
超能力オヤジ・・・
超能力オヤジ・・・(2018-03-28 22:14)

ナンチャッテ風水
ナンチャッテ風水(2017-11-07 19:53)

籠池ブーメラン
籠池ブーメラン(2017-03-28 22:13)

ケタ外れの運動能力
ケタ外れの運動能力(2016-05-29 16:22)


Posted by ありがたや at 16:40│Comments(0)怪しい話自然人生占星術健康
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

格安スマホのエックスモバイル